チャレンジ2がよくわからない件(3回目)。

2回目はこちら。

前回の疑問「2-3)準加盟チームはいつから入社可能なの?」について、規程の記述には基づかないイレギュラーな措置とみられる発表があったので、間違いエントリーの訂正も兼ねて検討したいと思います。

2016年1月27日、V機構は男子準加盟のVC長野について、入社内定したと発表しました。
チームの沿革という項目には、「2015年7月にVリーグ機構準加盟として加入」とあるため、旧準加盟規程についてはすでに失効していると理解してよいでしょう。

それではここで新準加盟規程の入社に関する記載について確認してみましょう。

第8条 〔Vリーグ機構への入社〕
1. Vリーグ機構への入社を希望するものは、入社申請を行う1年以上前に準加盟の承認を受けなければならない。
2. Vリーグ機構への入社に関しては、Vリーグ機構規約第 8 条に基づく

>入社申請を行う1年以上前に準加盟の承認を受けなければならない。

>入社申請を行う1年以上前に準加盟の承認を受けなければならない。

>入社申請を行う1年以上前に準加盟の承認を受けなければならない。

1年経ってねえし!!!!(カレンダーを指さしながら
内定したのですら去年の3月だぞ!!!

半年前に承認を受けたチームが入社申請をしていた、ということになります。
明らかにこの規程とは矛盾する事態が起きています。これは何なのでしょうか。

これは筆者の推測ですが、2回目の時に書いたように、VC長野はGCMで優勝という実績があり、財務さえクリアできれば、旧Vチャレンジリーグの13番目のチームになっていた可能性は高いと思われます。しかしリーグ分割と新準加盟制度が始まったために、入社審査を繰り延べせざるを得なくなったのではないでしょうか。
そのため特例措置として、規程に定める期間より早く審査を受け付けたと見ています。
そういった特例の是非について、個人的な意見を述べれば「それもありかな」というところで、全く許せないとは感じていません(ただ、新準加盟制度に組み込む前に旧制度での入社審査をして、社員としてチャレンジ2に参戦させるのがベターだったとは思う。上納金の面でチーム側は嫌がるだろうけど)。

ただ、今回も機構側が説明不足のまま「内定しました」とだけ発表している、その姿勢については憤りを感じます。特例ならばその旨公表すればよいことで、これでは「VC長野がズルをした」ように見えてしまいます。
昨季のリーグ分割発表でも言いましたが、チームを支える人やファンへの視点が欠落しているのです。プレーヤーのための組織ならば公に批判はしませんが、「ファン重視」を掲げておきながら、少しも成長していない姿に幻滅するばかりです。

ということで、以前入れ替え戦について「準加盟が優勝した場合、今季は行われない」という旨のエントリーを書きましたが、規程には記載のない事情によって、VC長野が例外となっていました。当該エントリーは削除しています。

入れ替え戦については、既に会場割りの段階でファンの批判にさらされています。自分はこれまで、V機構側に何らかの悪意、あるいは「ファンなど取るに足らない」という傲慢さがあって、こういった判断をしていると受け止めて、怒ったり嘆いたりしてきたわけですが、近ごろ、もしかして単なる能力不足・想像力の欠如によるものではないか、という気がしてきています。

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